4年ぶり開催の日立さくらまつりに日立市障害福祉課の取りまとめでまゆみの里も参加することができました。 出店は4月1日(土)と2日(日)の2日間行い、まゆみの里利用者の参加希望の方たちと就労訓練として一緒に販売作業を行ないました。 販売は以前まゆみの里で行っていた養鶏事業で使用していた卵パックを再利用し、クラフトフラワーとして作成したフォトフレームや フラワーポッド、フラワープレート、リース、一つ一つ手縫いで作成したサシェや消臭袋、 丁寧に切り貼りして作ったマグネットなどがとても好評で、たくさんのお客様にご購入いただきました。 また1日(土)は特製のハンバーガーも販売し、限定50食を完売し予備で用意していた分まで売り切りました。 さらには2日(日)にはお手製のパチンコゲームを行ない、ミニゲームが好きな子供たちは長蛇の列で、 最終的には140名の来客がありました。 お陰様でまゆみの里のイベント販売で、歴代No.1の売り上げを記録し、とても充実した2日間となりました。 販売に協力してくれた利用者の方々も、たくさん声を出して笑顔で接客や細かな雑務をこなし、自ら進んで自分のできることを探していました。 これらはお祭りの雰囲気や、対面で自分の作ったモノが売れる現場であるからこそ起きた変化ではないかと思います。 今後もたくさんのイベントに積極的に参加し、このようなイベントを通して利用者の意欲向上に繋げ、さらには就労に繋げていければと考えます。 まゆみの里 支援員 A.M
2023-04-03 13:02:00
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